top of page

つながりを深めよう、今!







在宅勤務に移行して、もうすぐ1か月が経とうとしています。 私たちは直接、物質的な空間を共有することは 自粛していますが、ネットワーク上で顔を突き合わせて集まり、 スタッフは相変わらず患者さんたちのことを一番に考えて一心に仕事しています。 彼女たちの真摯な姿勢、そして様々な状況にすっと対応してくれる柔軟さに、 頭の下がる思いです。

そして当院の体制が急に変わったにもかかわらず、変わらず連携して下さっている 各事業所のみなさま、医療機関の方々にも深く感謝申し上げます。 さらに加えて申し上げるならば、在宅患者さんと家族さんの今日この一日が何事もなく過ぎて いけるのは、活動を自粛して辛抱して下さっている沢山の方、新型コロナウイルスの感染対策に 昼夜問わず挑んでくださっている医療機関、行政機関のみなさんのお陰なのだなぁと思い、 心強さを感じています。 そんな中、かねてより温めていた企画がひとつ、形になりました。

大型連休を目前に「よだか通信」創刊号を発行することができました。

テーマは、「『頭』ではなく『こころ』に届く」おたよりです。 これは普通の院内ペーパー…健康情報や医療者からのアドバイス…などではなく。

「目で見て、声に出して読む」愉しみと、「患者さんと医療者、そして患者さんたち同士が、 紙面を通じてつながりを見つけていく」愉しみをご提案したくて、作り上げたものです。 すくない文字数で、読み疲れたり混乱しないよう、 美しい写真や色合い豊かなスケッチ画を多用して、もしも文字が読めない方でも 楽しんでもらえるよう配慮しました。

みなさんに感想や投稿がお願いできるよう、返信用はがきもご用意して同封しました。

暇つぶし、疲れた時ふっと目に入り、癒してくれるような存在を目指したいと思います。 言葉の一つ一つが少しでも沢山の方の琴線に触れることができるよう、 これからも紡いでいきたいと思います。 一方通行にならないよう気を付けます。汗。 最後に、私たちは決して活動を自粛しているわけではないということをここから発信していきたいと思います。

在宅患者さんたちは今、ますます支えを必要としています。

我々にできることは、コロナウイルスの蔓延を防ぐこと、彼らの支えであり続けること。 これをどこまで両立できるか、それがプロとしての腕の見せ所だと思います。 いつでもご相談待っています。普段のようにたくさん直接触れ合うことはできないのですが、 精一杯のご提案で安心で楽しい在宅療養をご案内したいと思っています。


在宅勤務に移行して、もうすぐ1か月が経とうとしています。 私たちは直接、物質的な空間を共有することは 自粛していますが、ネットワーク上で顔を突き合わせて集まり、 スタッフは相変わらず患者さんたちのことを一番に考えて一心に仕事しています。 彼女たちの真摯な姿勢、そして様々な状況にすっと対応してくれる柔軟さに、 頭の下がる思いです。 そして当院の体制が急に変わったにもかかわらず、変わらず連携して下さっている 各事業所のみなさま、医療機関の方々にも深く感謝申し上げます。 さらに加えて申し上げるならば、在宅患者さんと家族さんの今日この一日が何事もなく過ぎて いけるのは、活動を自粛して辛抱して下さっている沢山の方、新型コロナウイルスの感染対策に 昼夜問わず挑んでくださっている医療機関、行政機関のみなさんのお陰なのだなぁと思い、 心強さを感じています。 そんな中、かねてより温めていた企画がひとつ、形になりました。 大型連休を目前に「よだか通信」創刊号を発行することができました。 テーマは、「『頭』ではなく『こころ』に届く」おたよりです。 これは普通の院内ペーパー…健康情報や医療者からのアドバイス…などではなく。 「目で見て、声に出して読む」愉しみと、「患者さんと医療者、そして患者さんたち同士が、 紙面を通じてつながりを見つけていく」愉しみをご提案したくて、作り上げたものです。 すくない文字数で、読み疲れたり混乱しないよう、 美しい写真や色合い豊かなスケッチ画を多用して、もしも文字が読めない方でも 楽しんでもらえるよう配慮しました。 みなさんに感想や投稿がお願いできるよう、返信用はがきもご用意して同封しました。 暇つぶし、疲れた時ふっと目に入り、癒してくれるような存在を目指したいと思います。 言葉の一つ一つが少しでも沢山の方の琴線に触れることができるよう、 これからも紡いでいきたいと思います。 一方通行にならないよう気を付けます。汗。 最後に、私たちは決して活動を自粛しているわけではないということをここから発信していきたいと思います。 在宅患者さんたちは今、ますます支えを必要としています。 我々にできることは、コロナウイルスの蔓延を防ぐこと、彼らの支えであり続けること。 これをどこまで両立できるか、それがプロとしての腕の見せ所だと思います。 いつでもご相談待っています。普段のようにたくさん直接触れ合うことはできないのですが、 精一杯のご提案で安心で楽しい在宅療養をご案内したいと思っています。 引き続き当院をよろしくお願いいたします。


bottom of page