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​緊急往診車(ホスピスカー)について

よだか診療所では、2023年に鳥取県で初めて緊急往診車(ホスピスカー)の運用を認可されました。ホスピスカーは訪問診療を受けている患者さんの体調が急激に悪化した場合など、一刻も早い往診が必要な際に医師が駆けつける目的で使用いたします。

その為、出動の際は赤色灯を点灯し、サイレンを鳴らして緊急走行します。

※ 通常の訪問診療および往診での運行時は、赤色灯を取り外した状態(通常の診療時と同じ状態)で業務を行っておりますのでご安心ください。

米子市にある在宅医療クリニック「よだか診療所」のホスピスカーの画像

ホスピスカーの出動基準

​よだか診療所では、下記の通り出動基準を定め、患者さんの痛みや苦痛、ご家族の不安を

できるだけ早く取り除く為に、ホスピスカーを運用しています。

​対象となる方

​現在、当院の訪問診療を受けている方

出動の基準

がんによる強い疼痛や、呼吸困難などの症状が

急激に出現し、緊急に緩和する必要がある場合

​生命の危険が疑われる状態で、救急車の

要請を含めた対応判断を要する場合

  • 鳥取県公安委員会の認可を得ています。
  • 上記の基準に基づき、現場へ緊急訪問が必要と医師が判断した場合に緊急出動いたします。

  • 出動基準に該当しないと判断される場合は、通常走行で訪問させていただきます。ご理解のほどよろしくお願いいたします。

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